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PWさん 2024年新品種!【ラグランジア® オーロランジュ】

通常価格 1,980円[税込]
通常価格 セール価格 1,980円[税込]
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オーロラカラーに挑戦!奇跡の手まり咲きラグランジア

側芽(枝につく芽)に花がつくラグランジアは、剪定位置を細かく気にしなくても、次の年にはたくさんの花芽をつけ、枝いっぱいに花を楽しむことができる新ジャンルのアジサイです。

それどころか、剪定をしなくてもそのナチュラルな草姿を楽しむことができ、常識を覆す画期的なアジサイとして注目を集めています。

2024年秋もラグランジアの勢いは止まらない!待望の奇跡の新作が登場!

側芽から手まり咲きの花を咲かせるラグランジア オーロランジュ。土壌のpHやアルミニウム含有量によって、ミラクルな花色変化を楽しめる可能性を秘めています。

ラグランジア オーロランジュ

これまでにも、花色変化を楽しむラグランジアとして「クリスタルヴェール2」の美しさに多くの方が魅了されてきたことでしょう。今回登場した「オーロランジュ」と「クリスタルヴェール2」との大きな違いは、クリスタルヴェール2は花房の中でグラデーションを楽しめるのに対して、オーロランジュは(※)花びら一枚の中にも様々なグラデーションがみられる点です。さらに、これまでにないミラクルなカラーを楽しむことができます。

※正確には花びらではなく、萼片(がく片)になります。

咲き進むにつれて花色が変化します

ラグランジア オーロランジュ

咲き始めはライムグリーンが基調の爽やかな花を咲かせます。

ラグランジア オーロランジュ

咲き進むにつれて色彩のカーテンを織りなしていきます。

ラグランジア オーロランジュ

満開を迎える頃には、色とりどりに瞬くオーロラグラデーションを奏でます。

オーロランジュの名前の由来

「オーロランジュ」の名前は、「オーロラ(ローマ神話にでてくる暁の女神)」+「アンジュ(フランス語で天使の意味)」を掛け合わせた造語で、奇跡によって舞い降りるオーロラカラーを表現しています。簡単には現れないオーロラカラーは、まるで天使の気紛れのよう。万が一オーロラカラーにならなくても、唯一無二のラグランジア オーロランジュの花色をお楽しみ頂けたら幸いです。

しなやかな枝ぶりです

ラグランジア オーロランジュ
3年目のオーロランジュ

しなやかな枝ぶりで1つ1つの花房もボリュームがあり、枝垂れる花姿は圧巻です。高さのある鉢で育てたり、地植えであれば斜面の上から這わせると豪奢な花姿を楽しめます。ハンギングやカスケード仕立てなど新たなアレンジの幅が広がります。

上に伸びてしまう枝は、先端だけに花が付きやすい傾向があります。そのまま放置すると少し不格好になってしまうので市販のラン線などを使って枝垂れるように誘引するか、上に伸びた枝を切り取ることでさらに美しい樹形を保てます。

3.5寸硬化ポット

育て方

鉢植えの場合

ラグランジアは、日向から半日陰で育ててください。真夏は、西日を避けた直射日光があたらない場所に移動させましょう。明るい色のラグランジアほど直射日光の影響を受けるので、注意が必要です。

室内で育てる場合は、窓辺などの明るい場所で育てましょう。色の変化を最大限楽しむことができます。ただ、直射日光が当たると、花や葉が焼ける可能性があるため、カーテン越しで育てるなどの工夫をしてください。最適な室温は、16~23℃になります。

地植えの場合

ラグランジアを地植えで育てる場合は、午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所に植えましょう。

水のあげ方

ラグランジアは、水が不足することのないように乾燥に注意して育ててください。水が不足した状態を繰り返すと、花芽や葉先が散り下葉が落ちてしまいます。

鉢植えの場合

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり水をあげてください。目安として春、秋は1日1回。夏は水枯れしないように1日2回程度、最低でも1日1回はあげてください。真夏は特に水切れに注意します。冬は、2~3週間に1回程度が土の表面が乾く目安になります。

地植えの場合

根が張れば特に水をあげる必要はありませんが、植えつけてから2年程度は土が乾いていたら水やりをするようにしてください。植えつけてから2年以上経っている場合は、夏に土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。

肥料について

鉢植えの場合

鉢植えの培養土の量には限りがあるので、生育期(3月頃新芽が動き出してから開花するまで)や開花期には肥料をあげるようにしてください。緩効性の置き肥を1カ月に1回程度、液肥(1,000~2,000倍)を1~2週間に1回程度あげてください。生育期にしっかりと肥料をあげると立派な株に成長します。

地植えの場合

ラグランジアをキレイに楽しむためには、肥料は重要です。年2回1~3月と花が咲き終わった後に肥料をあげてください。

1~3月にあげる寒肥(かんごえ)は、翌年の花を立派に咲かせるためのもので翌年の花の成長の決め手となる重要な肥料です。寒肥(かんごえ)には、緩効性の有機肥料をあげましょう。花が咲き終わった後にあげるお礼肥(おれいごえ)は、新芽を生長させるためのものです。

病害虫の予防と対策

植えつけ時に害虫防除のために殺虫剤を撒き、害虫の発生状況により市販のスプレータイプの殺虫剤または粒剤を使用してください。

病気

葉がたくさん茂り蒸れると、ウドンコ病に感染することがあります。葉が白く粉がついているような状態になったらウドンコ病の可能性があります。ウドンコ病にかかった葉はすぐに取り去りましょう。また、枝をすきこんで剪定をし風通しをよくしてください。

害虫

特に心配はありません。

冬越し

ラグランジアは、関東以西の暖地であれば屋外でそのまま冬越しできる耐寒性を備えています。 冬には葉が落ちて休眠をする落葉樹です。つぼみが霜でやられないように、軒下や寒風を避けた場所で育てると安心です。

関東以北にお住まいの場合は特に、早春の遅霜には注意が必要です。芽が動き始めてからは、万が一霜が降りそうになったら、ビニールなどのカバーをかぶせて霜対策をすることが大切です。

 

※お届け苗には個体差があります。色合いや模様も様々です。ご理解のうえお買い求めください。

※こちらの商品は、雑貨などと一緒にご購入の場合、大きな箱に同梱させていただきます。

送料

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